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2005年 02月 06日
数年前からかな、食事の際に食べる量が減った(体重は増えた?)
昔のように一人で白米二合食べるとか、カツ丼にラーメン一緒になんてことはなくなった。 やっと「おいしいものを少しづつ」でいいな、と思える四十男になったらしい。 食事の量が減った分、質を求めるようになったのか?(飽食親爺ってのは違うのだよアニキ)現在は腹いっぱいになればいい、安ければいいじゃなくて、『食』は癒しでもエンターテイメントでもあるのだと思っている。 『今日の御昼はAGIO(by三笠会館)でフレッシュモッツァレラのマルゲリータと渡り蟹とホウレン草のフィットチーネに本日入荷の野菜サラダ。先日から仕事を再開して普段なかなか一緒に食事出来なくなった嫁さんとゆっくり、窓際の日光が暖かい席で。高級な店ではないがほどほどの値段で落ち着いたサービスが行き届いたお店です。』 それに人生のなかで愛する人や大事な友人達とゆっくり食卓を囲める回数は限られているのだから、一食一食を大切にすることは素晴らしいことだと思っている。(若いうちは実感ねーだろうなぁ) もちろん見栄を張ったり背伸びしてまで拘るのは笑止だが・・ある程度のコスト(お金)が掛かることは当たり前で大事な人や大切な時間に食事をするときに金のことばかり言うやつは・・・・ねえ(笑)
by arcticchar
| 2005-02-06 23:37
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